入職までの経緯と施設の特徴
短大では福祉分野を専攻していたわけでは無く、心理学を勉強していました。就職活動を始める際に、「実際のところ、自分はどんな仕事をしたいのだろう」と改めて考えたとき、人の役に立つ仕事がしたいと思ったんです。様々な職業を調べ、その中でも今後需要が高まり続ける介護職を選びました。様々な施設を訪れた中でここ〈愛しや〉は海に近いうえに施設内も明るい雰囲気で、すごく開放的だったんです。利用者様にはもちろん、私も明るい気持ちで働けるのではと思い、入職しました。
介護の難しさとやりがい
老健に入所されている利用者様の生活支援をすることが私の仕事です。利用者様の中には認知症の方も多く、お声掛けをしても自分が伝えたいことを理解してもらえなかったりします。その場合はゆっくり話したり、言い回しを変えてみたり試行錯誤することですることで上手くコミュニケーションがとれるようになっていきます。そうした信頼関係を得て、利用者様が入所された時にできなかったことができるようになったり、在宅復帰されるときに頑張って良かったと大きなやりがいを感じますね。
明倫ヘルスケアグループの魅力
入職前、介護や福祉の学校に行っていたわけでは無いので実務経験がなく、自分が実際に介助できるのか、利用者様とうまくコミュニケーションがとれるのか不安でした。でも、入職前に初任者研修があり、働き始めてからも実務者研修があるので基本的なことは学べましたし、自分が働くうえでの自信をつけることができました。明倫ヘルスケアグループは新しいことに挑戦している法人で、まだ導入には至っていませんが介助器具を使って、利用者様にも職員にも優しい介護を目指しています。そういった面でも職員が健康的に、長期間働くことができる施設だと思います。
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