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理学療法士として働く先輩の声 (宮地病院)

鈴木 颯人 SUZUKI HAYATO

理学療法士 / (宮地病院)

 

セラピストとして持てる“やりがい”

宮地病院リハビリ 鈴木さん②

 ケガを負い不安に思っている患者様がリハビリを通して、心身共に回復し笑顔になる頻度が増え、自宅や社会復帰に向けて勇気を出せるようになった時は、セラピストとして誇りに思いました。

 

 また、最後のリハビリ迎えた時に「寂しいわ」と言って感謝して頂いたときは、私も寂しい思いがありますがそれと同時に信頼して頂けていたと知り嬉しく思いました。

 

大変な時こそ、協力しあえる職場環境

 2022年の夏に、COVID-19(新型コロナ)が拡大し、職員の出勤にも影響していました。それに伴い病棟も一部閉鎖する状態でしたが、その大変な時こそ、職種に関係なく全体で協力し合い、感染拡大させることなく無事に乗り越えられたことが一番印象に残っています。大変でしたが協力し合うことでより病院のチーム体制の良さを感じました。

宮地病院リハビリ 鈴木さん①

プライベートも充実できる働き方

 私は、入職してから今までほぼ残業なく過ごしています。現在は一人暮らしということもあり、仕事の後には買い物や読書、資格の取得むけての勉強をしています。若いうちに色々なことが挑戦できると思うので、仕事とプライベート切り替えながら充実した生活を送るようにしています。

 

 また、趣味でサッカーの試合をみたりフットサルをしたり、最近は職場の同期と遊びに出かけたり休みの日もアクティブに過ごしています。その際には福利厚生であるベネフィットを使って宿泊をしたり、外食をしたり有効に使っています。

成長できる職場

 リハビリテーション科では、他の病院ではない「ジョブローテーション」という制度があります。急性期から回復期、維持期、それぞれのリハ場面を経験することが出来るため、その期間中に自分の適した仕事を見つけることが出来ると思います。また、リハビリの仕事について幅広く学ぶことが出来ると思います。

 

 ぜひ、一緒に働けたらと思います。

 

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